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ホームページ作成

ホームページの文章が書けない|順番を決めれば、埋めるだけになる

公開: 2026年7月29日最終更新: 2026年8月1日

画面を開いて、白い枠を見つめて30分。何も書けないまま、その日が終わりました。

書けないのは、文章が下手だからではありません。何を、どの順で書くかが決まっていないからです。

ページごとに書く項目を、店の紹介・メニューと料金・場所と行き方・よくある質問の四行で整理した図
ページごとに書く項目を、店の紹介・メニューと料金・場所と行き方・よくある質問の四行で整理した図

画面の前で書かない

まず、進め方を変えてください。作成の画面を開いた状態で書こうとしても、進みません。見た目が気になって、書く作業に集中できないからです。だから紙か文書の道具に先に書き、書き終えてから画面に貼り付けてください。この順にするだけで、書ける量が変わります。

項目を決めてから書く

白紙から、書き始めないでください。ページごとに、書く項目を先に決めます。項目が決まれば、作業は「埋める」ことに変わるためです。「何を書こう」ではなく「この項目に何を入れよう」になるので、考える対象が小さくなり、手が動きます。

ページごとの項目

多くの店で、必要な項目は同じ形になります。店の紹介には、何ができる店か、どんな方に向くか、誰がやっているか。メニューには、名称、内容、時間、金額。場所には、住所、目印、駐車場、最寄りからの経路。予約には、方法、受付の時間、変更の締切。そして最後に、実際に聞かれた質問をそのまま並べたページです。

ページ書く項目
店の紹介何ができる/誰に向く/誰がやる
メニュー名称/内容/時間/金額
場所住所/目印/駐車場/経路
予約方法/受付時間/変更の締切
質問聞かれたことをそのまま
短く書くための三点を、全体で1,500字・一文に一つ・翌日に削るに整理した図
短く書くための三点を、全体で1,500字・一文に一つ・翌日に削るに整理した図

全体で1,500字を目安にする

多く書こうと、しないでください。5ページ分で、合計1,500字から2,000字。1ページあたり300字から400字が、目安になります。読む側は、全部を読みません。むしろ長く書くほど、必要な情報が埋もれていきます。

短く書く

一文には、一つのことだけ書いてください。「〜であり、〜なので、〜ですが」とつなげず、句点で切ります。読みやすさは内容よりも、文の長さで決まるためです。

専門の言葉を避ける

業界の中で通じる言葉は、外では通じません。使う場合は、その場で説明を添えてください。説明が長くなるようなら、その言葉を使わずに書ける表現を探します。商品名や技術名も、同じです。

何ができるかを先に書く

理念や思いを、最初に書かないでください。初めて見る方が知りたいのは、何ができる店かだからです。「何ができるか」を書いてから、「なぜそうしているか」を書く。思いは、後半で構いません。

誰に向くかを書く

「こういう方に向いています」と、書いてください。同時に「こういう方には向きません」も、書けます。向かない方が来ないことは、双方にとって利益になるためです。書いてあると、迷っている方が自分で判断できます。

料金は具体的に書く

料金は、最も見られる部分です。だからこそ「〇〇円から」だけにせず、何がその金額なのかを明示してください。税込か税抜かは、必ず書きます。追加が発生する条件と、その金額も書いてください。書いていないと、来店時に食い違いが起きます。

所要の時間を書く

各メニューに、かかる時間を書いてください。初回が長くなる場合は、その旨も添えます。時間が分かれば、読む側がその日の予定を立てられるためです。書いていないと、その確認だけの問い合わせが増えます。

場所の説明を具体的に書く

地図だけでは、足りません。最寄りから何分か、どの出口から出るか、何を目印にするか、建物の何階か、看板は出ているか。書き方は、サロンのアクセス案内で整理しています。

書いてはいけない項目を、効き目の断定・根拠のない数字・他店との比較・曖昧な料金の四つに分けた図
書いてはいけない項目を、効き目の断定・根拠のない数字・他店との比較・曖昧な料金の四つに分けた図

よくある質問は実際の質問から

質問は、作らないでください。来店された方に実際に聞かれたことを、そのまま書きます。思いつきで作った質問は、そもそも誰も聞いていないからです。聞かれた回数が多い順に、5問から10問。質問も答えも、それぞれ短くまとめてください。

効き目を断定しない

ここは、法令に関わる部分です。化粧品や施術について、医薬品のような効き目を書かないでください。「治る」「改善する」といった断定は、避けます。体験談の形にしても、同じです。範囲は業種で異なるため、詳しくは美容サロンの効果表現とコンプライアンスで整理しています。

根拠のない数字を書かない

書いた数字には、責任が伴います。「〇〇%の方が」と書くなら根拠が必要ですし、「地域で一番」も根拠がなければ書けません。一方で「創業〇年」「施術実績〇件」のような事実は、書いて構いません。事実かどうかを、基準にしてください。

他店と比べない

具体的な店名を出して比べることは、避けてください。「他店では〜ですが」という書き方も、根拠がなければ問題になります。そもそも自店ができることを書けば、比較しなくても違いは伝わります。

見出しを先に並べる

本文を書く前に、見出しだけを並べてください。見出しが並ぶと、順番の過不足が見えるためです。抜けている項目も、この時点で気づけます。構成が決まってから、本文を埋めてください。

一つの段落を短くする

画面では、紙と違って長い塊が読まれません。だから2行から3行で改行して、段落の間に空きを作ってください。詰まった文章は、読む前に閉じられます。

数字を入れる

「短時間で」ではなく「60分で」。「駅からすぐ」ではなく「駅から徒歩5分」。「経験豊富」ではなく「この仕事を12年」。数字があると、読む側が自分で判断できます。ただし、事実だけを書いてください。

写真の説明を入れる

載せた写真には、短い説明を添えてください。何の写真かが分かると、伝わり方が変わるためです。読み上げる機能を使う方にも、届きます。配慮の考え方は、サロンのサイトを読めない人を減らすで整理しています。

書き終えたら削る

書いた文章は、翌日に読み返してください。なくても伝わる行が、必ずあります。削ってみて、伝わらなくなった行だけ戻す。削るほど、読まれるようになります。

声に出して読む

書いた文章を、声に出して読んでください。つっかえる箇所が、そのまま読みにくい箇所です。そこを、短く切ります。誤字も、この作業でたいてい見つかります。

誰かに読んでもらう

業界のことを知らない方に、読んでもらってください。分からない言葉があれば、指摘してもらいます。「何の店か分かる」と言われれば、合格です。相手は、家族や友人で足ります。

書けない場合の逃げ道

止まったときは、来店された方に口頭で説明している内容をそのまま書いてください。いつも話している言葉が、最も伝わる言葉だからです。話した内容を録音して、書き起こす方法もあります。上手く書こうと、しないことです。

公開する前の最終確認

公開の前に、電話番号と営業時間、定休日を一度だけ確認してください。ここが古いままだと、他のどれだけ良い文章も意味を失うためです。実際に自分で電話をかけ、地図の位置も確認します。数分で済み、事故を確実に防げます。

直す日をあらかじめ決める

公開した時点で、次に見直す日を決めておいてください。3か月後で、構いません。料金やメニューは変わりますが、変えたときにサイトを直すのは後回しになりがちだからです。日を決めておけば、古い情報が残り続ける事態を避けられます。

後から直せる

完璧を、目指さないでください。公開してから、いくらでも直せます。むしろ読まれてから、分かりにくい箇所が見えてきます。まず出して、後から整える。書けないまま公開しないほうが、損失はずっと大きくなります。

VANNAでできること

VANNAでは、サロン向けの構成に沿って、店の紹介、メニューと料金、場所、予約の案内を入れていく形になります。項目が用意されているため、白紙から考える必要がありません。カレンダー予約はMaxプランの機能で、来店前のメールリマインドは全プランで使えます。

文章を作成したり、表現を検査したりする機能はありません。文章の作成は、別に行うことになります。この点は把握しておいてください。

料金はPro月額3,300円、Max月額5,500円、Max+月額11,000円で、いずれも税込です。初期費用は0円、予約や販売に対するVANNA側の手数料も0円です。現在はプレオープン期間として、2026年7月31日までの申し込みで2か月無料、以降の申し込みは1か月無料です。条件は変更される場合があるため、最新の内容はVANNA公式 料金でご確認ください。

今日書く300字

メニューのページから、書いてください。名称、内容、時間、金額。これは、考えなくても書けるはずです。一つ書き終えると、次も書けるようになります。

よくある質問

なぜ書けないのですか

文章が下手だからではありません。何を、どの順で書くかが決まっていないからです。項目を先に決めてください。

どこで書きますか

作成の画面を開いた状態では進みません。紙か文書の道具に先に書き、書き終えてから貼り付けてください。

何を書きますか

ページごとに項目を決めてください。項目が決まると、「この項目に何を入れよう」に変わり、手が動きます。

どのくらいの量ですか

5ページ分で合計1,500字から2,000字。1ページ300字から400字です。長いほど、必要な情報が埋もれます。

文の長さは

一文に一つのことだけ書いてください。「〜であり、〜なので」とつなげず、句点で切ってください。読みやすさは、文の長さで決まります。

専門の言葉は使えますか

分かる相手が限られます。使う場合はその場で説明を添え、説明が長くなるならその言葉を使わない書き方を探してください。

理念から書いてよいですか

初めて見る方が知りたいのは、何ができる店かです。「何ができるか」を書いてから、「なぜそうしているか」を書いてください。

誰に向くかを書きますか

書いてください。「こういう方には向きません」も書けます。向かない方が来ないことは、双方の利益になります。

料金はどう書きますか

「〇〇円から」だけにしないでください。何がその金額か、税込か税抜か、追加が発生する条件とその金額も書いてください。

所要の時間は書きますか

各メニューに書いてください。初回が長くなる場合、その旨も。書いていないと、問い合わせが増えます。

場所の説明は

地図だけでは足りません。最寄りから何分か、どの出口か、何が目印か、何階か、看板は出ているか。

よくある質問はどう作りますか

来店された方に実際に聞かれたことを書いてください。思いつきで作った質問は、誰も聞いていません。5問から10問で足ります。

効き目は書けますか

医薬品のような効き目を書かないでください。「治る」「改善する」といった断定は避けてください。体験談の形でも同じです。

数字は書けますか

根拠が必要です。「創業〇年」のような事実は書いて構いません。事実かどうかを基準にしてください。

他店と比べてよいですか

避けてください。店名を出す比較も、「他店では〜ですが」も、根拠がなければ問題になります。自店ができることを書いてください。

見出しは先に決めますか

本文を書く前に、見出しだけを並べてください。順番の過不足と、抜けている項目が見えます。

段落の長さは

2行から3行で改行し、段落の間に空きを作ってください。画面では、長い塊が読まれません。

数字は入れますか

「短時間で」より「60分で」、「駅からすぐ」より「徒歩5分」。数字があると判断できます。ただし、事実だけを書いてください。

写真に説明は要りますか

短い説明を添えてください。何の写真かが分かると、伝わり方が変わります。読み上げる機能を使う方にも届きます。

書き終えたら何をしますか

翌日に読んで、削ってください。なくても伝わる行が必ずあります。削るほど、読まれます。

誤字はどう見つけますか

声に出して読んでください。つっかえる箇所が読みにくい箇所です。誤字も、この作業で見つかります。

誰かに見てもらいますか

同業以外の方に読んでもらってください。「何の店か分かる」と言われれば合格です。家族や友人で足ります。

どうしても書けません

来店された方に口頭で説明する内容を、そのまま書いてください。いつも話している言葉が、最も伝わる言葉です。

公開の前に何を確認しますか

電話番号、営業時間、定休日です。実際に自分で電話をかけ、地図の位置も確認してください。ここが古いと、他がどれだけ良くても意味を失います。

直す日は決めますか

公開の時点で、次に見直す日を決めておいてください。3か月後で構いません。日を決めておかないと、古い情報が残り続けます。

完璧にしてから公開しますか

公開してから直せます。読まれてから、分かりにくい箇所が見えてきます。書けないまま公開しないほうが、損失が大きくなります。

今日は何を書きますか

メニューのページからです。名称、内容、時間、金額。考えなくても書けます。一つ書き終えると、次が書けます。

出典

本記事は2026年7月時点の一般的な情報の整理です。書ける表現の範囲は、業種、施術の内容、扱う商品によって変わります。表示や広告の判断は、必要に応じて専門家にご確認ください。VANNAの料金・機能・キャンペーン条件は変更される場合があります。