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効率化・DX・AI活用

通知が多すぎて見なくなる|受け取る先を絞る

公開: 2026年7月29日最終更新: 2026年8月1日

Summary

サロンで予約や問い合わせの通知を見落とす原因と、その対処を整理します。通知を三つに分けて設定を変える方法、音を出す対象を絞る判断、宛先を分けて根本から減らす手順、確認の時間を決める運用、複数人・複数端末の場合の受け手の決め方を扱います。

端末が1日中鳴っています。ほとんどが広告や、どうでもいい知らせです。そのせいで、予約の通知を見落としました。

通知が多すぎると、見なくなります。そして見なくなると、大事なものも届きません。

通知を、すぐ知りたい・当日でよい・知らなくてよいの三つに分けて設定を変える図
通知を、すぐ知りたい・当日でよい・知らなくてよいの三つに分けて設定を変える図

見落としの原因は、多さ

大事な通知を見落とすのは、注意力の問題ではありません。通知が多すぎて、その中に埋もれているためです。ですから数を減らすことが、唯一の対策になります。

三つに分ける

整理の枠として、通知を三つに分けてください。すぐ知りたいもの(予約、問い合わせ)、その日のうちに知ればよいもの(連絡、確認)、そして知らなくてよいもの(広告、案内)です。

分類通知の設定
すぐ知りたい音を出す
当日でよい表示だけ
知らなくてよい切る
根本から減らす四つを、宛先を分ける・確認の時間・施術中・夜間の四行で整理した図
根本から減らす四つを、宛先を分ける・確認の時間・施術中・夜間の四行で整理した図

音を出すものを絞る

最も効くのは、音が鳴るものを絞ることです。予約と問い合わせだけを音ありにして、それ以外は切ってください。「音が鳴れば見る」という状態を作ることが、目的だからです。

「知らなくてよい」を切る

最初にやるべきは、広告の通知・更新の案内・記事の知らせをすべて切ることです。必要になったときは自分で見に行けるため、通知で受け取る理由がありません。

一つずつ切る

現実的な進め方は、通知が来たその場で判断することです。「これは要らない」と思ったら、そこで切ります。まとめて設定しようとすると、いつまでも進まないためです。

設定の場所を知る

端末の設定には、アプリごとの通知の項目があり、そこから一つずつ切り替えられます。アプリ自体の中にも設定がある場合があるため、両方を確認してください。

電子メールの通知を分ける

多くの通知は、電子メールから来ています。ですからすべての電子メールで音が鳴る設定は、避けてください。予約や問い合わせの宛先だけを有効にして、他は自分で見に行く形にします。

宛先を分ける

根本の対策は、宛先そのものを分けることです。予約と問い合わせ用のアドレスを他と分けて、そのアドレスだけ通知を有効にしてください。登録や案内は、別のアドレスで受けます。

伝言の道具の扱い

見落としが起きやすいのが、伝言の道具です。複数の相手からの連絡が同じ場所に届くため、お客様からの連絡と業者の連絡が混ざります。ですから重要な相手を区別できる設定を、使ってください。

複数人と複数端末の場合を、受ける人・対応の記録・端末の集約・見直しの四つに分けた図
複数人と複数端末の場合を、受ける人・対応の記録・端末の集約・見直しの四つに分けた図

時間で切り替える

生活を守るために、夜間は通知を止める設定を使ってください。その時間に来た通知は、翌朝に見れば足ります。止めていても、予約自体は入り続けるためです。

施術中の扱いを決める

施術中に通知が鳴ると、手が止まります。ですからその時間は音を切って、終わってからまとめて確認してください。

確認する時間を決める

運用としては、1日に2回か3回、確認する時間を決めてください。朝、昼、閉店後といった形です。それ以外の時間は見ないと、決めます。

見る時間を決めると減る

通知が来るたびに見ていると、作業が何度も中断します。決めた時間にまとめて見るほうが集中でき、その分だけ施術の質も上がるためです。

画面に出る形を選ぶ

通知の内容が画面に表示される設定だと、お客様の前に端末を置いている場面で中身が見えてしまいます。ですから顧客の名前が表示されないよう、設定してください。

内容を隠す設定

「新しい通知があります」とだけ表示する形にも、できます。内容は開いてから見る形にすることで、顧客の情報を守れます。

端末を伏せて置く

物理的な対策も、有効です。施術中は画面が見える向きで端末を置かず、伏せておくだけで防げます。

音の種類を変える

予約の通知だけ別の音にしておくことで、聞いただけで何の通知か分かります。手を止めるかどうかの判断も、速くなります。

振動だけにする

音を出せない場面では、振動だけの設定にしてください。自分は気づけるうえ、周りには分からないためです。

画面の色で分ける

アプリごとに表示の色が違うため、予約のアプリを目立つ位置に置くことで探す時間が減ります。

通知の履歴を確認する

見落とした通知は、履歴に残っています。1日の終わりに履歴を確認することで、対応漏れが見つかります。

端末を複数持たない

私物と店用で、同じ通知が二重に来ていませんか。同じ通知を二か所で受ける必要は、ありません。どちらかに、まとめてください。

端末を持たない時間を作る

休みの日は、店の通知を切ってください。常に見ている状態は、続かないためです。切っていても予約は入り続けるため、失うものもありません。

緊急の連絡だけ通す

夜間や休みの日でも、特定の相手だけ通す設定があります。家族や、スタッフからの緊急の連絡。その相手だけを、例外にしてください。

誰が受けるかを決める

複数人の店では、予約の通知を全員が受ける必要はありません。受ける人を決めることで、対応の漏れも減ります。「誰かが見ている」は、実際には誰も見ていない状態だからです。

引き継ぎの形を決める

担当が交代するときは、未対応のものを伝えてください。口頭だけだと、抜けるためです。書いて渡す形に、してください。

対応の記録を残す

通知を見て対応したら、その旨を記録してください。複数人で受ける場合はとくに必要で、記録があることで二重に返信する事態を防げます。

見落としが起きたら仕組みを直す

見落としが起きたとき、注意で解決しようとしないでください。なぜ埋もれたのかを考えて、その通知を目立たせる設定に変えることが対処になります。

予約が入る形を変える

通知そのものを減らす方法も、あります。問い合わせを受けて調整する形だと、往復のたびに通知が来るためです。画面で完結する形にすれば、通知は1回で済みます。受け方を変えることで、通知の数そのものが変わります。

自動の返信を使う

受け付けた旨を自動で返す設定があることで、こちらから返す回数が減ります。文面は「確認して折り返します」の一言で、足ります。

電話の扱いを決める

営業中の電話も、中断の原因になります。ですから留守番の応答に切り替えて、まとめて折り返す形にしてください。その旨は、応答のメッセージに入れておきます。

予約の締切を決める

「前日までに予約」と決めることで、当日の連絡が減ります。逆に当日の枠を開けていれば、その分だけ通知が増えます。

家族との連絡を分ける

私生活の連絡と店の連絡は、届く場所を分けてください。同じ場所に届けば、どちらも埋もれてしまうためです。

通知を切っても届く経路を確保する

切ることに不安があるなら、同じ情報が別の場所にも残る形にしておいてください。予約や問い合わせが管理画面や受信箱に残るなら、通知は「早く気づくための手段」にすぎず切っても情報そのものは失われません。この前提があることで、思い切って減らせます。

新しい道具を入れたら最初に設定する

導入したその日に、通知の設定を確認してください。初期の状態は、たいてい「すべて通知する」だからです。使い始めてから直そうとすると、増えた状態に慣れてしまいそのまま放置されます。

定期的に見直す

これは、3か月に1回で足ります。新しく入れたものが、また通知を出しているためです。不要なものは、その都度切ってください。放っておくと、元の状態に戻ります。

VANNAでできること

VANNAでは、予約や問い合わせが管理画面にも残ります。ですから通知を見落としても、後から確認できます。来店前のメールリマインドは全プランで使え、カレンダー予約はMaxプランの機能です。

一方で端末の通知を管理したり、他のアプリの設定を変えたりする機能はありません。通知の設定は、別に行うことになります。この点は把握しておいてください。

料金はPro月額3,300円、Max月額5,500円、Max+月額11,000円で、いずれも税込です。初期費用は0円、予約や販売に対するVANNA側の手数料も0円です。現在はプレオープン期間として、2026年7月31日までの申し込みで2か月無料、以降の申し込みは1か月無料です。条件は変更される場合があるため、最新の内容はVANNA公式 料金でご確認ください。

今日やる一つ

次に通知が鳴ったとき、それが必要かどうかを判断してください。不要なら、その場で切ります。1週間続けることで、端末は静かになります。

よくある質問

なぜ見落とすのですか

注意力の問題ではありません。通知が多すぎて、埋もれているからです。減らすことが、唯一の対策です。

どう分類しますか

すぐ知りたいもの、その日のうちでよいもの、知らなくてよいもの。この三つに分けてください。

音は何に出しますか

予約と問い合わせだけです。それ以外は音を切り、音が鳴れば見る状態を作ってください。

最初に何を切りますか

広告の通知、更新の案内、記事の知らせ。必要になったとき、自分で見に行けます。

まとめて設定しますか

通知が来たとき、その場で判断してください。まとめてやろうとすると、進みません。

設定はどこにありますか

端末の設定に、アプリごとの通知の項目があります。各アプリの中にも、設定がある場合があります。

電子メールの通知は

すべてで鳴る設定は避けてください。予約や問い合わせの宛先だけ、有効にしてください。

根本の対策は

予約と問い合わせ用のアドレスを、他と分けてください。登録や案内は、別のアドレスで受けてください。

伝言の道具はどうしますか

お客様と業者の連絡が混ざります。重要な相手を区別できる設定を使ってください。

夜間はどうしますか

通知を止める設定があります。その時間に来た通知は、翌朝に見ます。止めても、予約は入り続けます。

施術中は

音を切ってください。通知が鳴ると手が止まります。終わってから、まとめて確認してください。

確認の時間は決めますか

1日に2回か3回。朝、昼、閉店後。それ以外は見ないと決めてください。

まとめて見る利点は

通知が来るたびに見ると、作業が中断します。決めた時間に見ると集中でき、施術の質も上がります。

通知の内容が画面に出ます

お客様の前で端末を置いている場合、内容が見えます。顧客の名前が表示されないよう、設定してください。

内容を隠せますか

「新しい通知があります」とだけ表示する形にできます。内容は、開いてから見ます。

施術中の端末の置き方は

画面が見える向きで置かないでください。伏せるだけで、防げます。

音で区別できますか

予約の通知だけ、別の音にしてください。聞いただけで何の通知か分かり、手を止める判断が速くなります。

音を出せない場面では

振動だけの設定にしてください。気づけて、周りには分かりません。

探す時間を減らすには

予約のアプリを、目立つ位置に置いてください。

見落としに気づく方法は

見落とした通知は履歴に残ります。1日の終わりに確認すると、対応漏れが見つかります。

端末を複数持っています

同じ通知を二か所で受ける必要はありません。どちらかにまとめてください。

休みの日はどうしますか

店の通知を切ってください。常に見ている状態は、続きません。切っても、予約は入り続けます。

緊急の連絡が心配です

特定の相手だけ通す設定があります。家族やスタッフの緊急の連絡だけを、例外にしてください。

複数人の店では

受ける人を決めてください。「誰かが見ている」は、誰も見ていない状態です。

交代のときは

未対応のものを伝えてください。口頭だと、抜けます。

対応の記録は残しますか

通知を見て対応したら、その旨を記録してください。二重に返信する事態を防げます。

見落としが起きたら

注意で解決しないでください。なぜ埋もれたかを考え、その通知を目立たせる設定に変えてください。

通知の数を減らす方法は

予約の受け方を変えてください。問い合わせで調整する形だと往復のたびに通知が来ますが、画面で完結すれば1回で済みます。

自動の返信は使えますか

受け付けた旨を自動で返す設定があります。こちらから返す回数が減ります。

電話はどうしますか

営業中の電話も中断の原因です。留守番の応答に切り替え、まとめて折り返してください。

予約の締切は決めますか

「前日までに予約」と決めると、当日の連絡が減ります。当日の枠を開けている場合、その分の通知が増えます。

私生活の連絡と混ざります

分けてください。同じ場所に届くと、どちらも埋もれます。

見直しの頻度は

3か月に1回で足ります。新しく入れたものが通知を出しています。放っておくと、また増えます。

通知を切って大丈夫ですか

管理画面に残る仕組みなら、後から確認できます。切っても、情報は失われません。

新しい道具を入れたときは

導入したその日に通知の設定を確認してください。初期の状態はたいてい「すべて通知する」になっています。後から直そうとすると、増えた状態に慣れてしまいます。

今日は何をしますか

次に通知が鳴ったとき、必要かを判断し、不要ならその場で切ってください。1週間続けると、静かになります。

出典

本記事は2026年7月時点の一般的な情報の整理です。通知の設定の画面と手順は、端末とアプリによって異なり、予告なく変更されます。手順は、必ず利用中の端末とアプリの説明でご確認ください。VANNAの料金・機能・キャンペーン条件は変更される場合があります。